出版社採用情報まとめ

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南江堂の年収・給料

南江堂とは

株式会社南江堂(なんこうどう)は、1879年に創業した医学系出版社である。医学書出版の老舗として名が通っており、医学書院、医歯薬出版と合わせて医学書系大手3大出版社と言われることもある。

刊行物は主に医学・薬学・看護学・生物学・化学・栄養学などの専門図書。医学系洋書の輸入・販売も手がけており、世界各国の出版社とネットワークを築いている。臨床雑誌「外科」「内科」「整形外科」「胸部外科」などの月刊誌や「がん看護」などの雑誌も充実している。中でも教科書採用が収益の大きな柱であり、日本全国の医療系(医学・薬学・看護学・栄養学・リハビリ等)大学・短期大学・専門学校で多くの書籍が教科書として採用されている。

ベストセラーは医学書の定番となった「今日の治療薬」(読みかたは「こんにちのちりょうやく」)。これは薬を列挙した辞書のようなもので、医薬書の定番となっている。2015年版は1392頁で本体価格4,600円。昭和52年に初版を発行以来版を重ねており、毎年1月に新版が発売されるが、毎年13万部も売リ上げるという。

1879年創業は現存する出版社としては5本の指に入る歴史の深さで、森鴎外の『ヰタ・セクスアリス』にも南江堂の名前が登場する。

 

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南江堂の年収・給料

医学書系3大出版社のひとつである南江堂。その年収はやはり高く、医学書院医歯薬出版に続いてトップ3に入ると言われている。高水準の給料の要因は、医学書系出版社の堅実な経営によるもので、一般書を刊行する出版社とは別業界と考えてもよいほど安定している。

以下は推定賃金。(当サイト調べ)

■月給
大卒初任給:271000円
30歳:361000円
40歳:484000円
50歳:618000円
60歳:702000円

ここに賞与・手当などが加算されると、40代で平均年収1000~1100万円ほどではないかと推測される。
国税庁の統計(平成25年)によると、民間給与取得者の平均年齢は45.2歳、平均年収は414万円、正規雇用に限定すると平均年収473万円となっており、これと比較すると南江堂の40代推定平均年収1000万円~1100万円は非常に高いと言うことができる。

業種別平均年収を見ると、出版業が含まれる「情報通信業」の平均年収は592万円となっており、この数字と比較しても南江堂の推定年収は突出している。


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出版社の年収・給料
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